愛機のピックアップを交換
数日前に届き、やっと時間が取れたので取り付けです。
こちらが取り付け前です。
フロント(左)からINFS2、INFS1、INF2とIbanezオリジナル
ピックアップが取り付けられています。
そして裏フタを開けた状態。
探ってみると黄色い配線がフロントピックアップに繋がって
いるようです。見えませんが、ボリウムポットに繋がる黒い配線
も繋がっています。
こちらがSeymour DuncanのSL59-1nです。
オリジナルのピックアップを外してみます。
手で持っているのが新、中央に置かれたのが旧。
旧の方はウレタンスポンジとバネ、そしてネジで高さを
調整するようになっていますが、新の方はネジとシリコン
ゴムのチューブで高さを調整するようになっていました。
ピックガードがないタイプのギターなので、配線をボディ
に通さないとだめです。結局、センターもリアもピックアッ
プを外すはめになりました。ちょっとした誤算です。(-_-;)
そしていきなり完成。途中は配線の加工やハンダ付け作業
だったので撮影どころじゃありませんでした。(^_^;)
ここでサウンドを聴き比べてみましょう。
小型ギターアンプにケーブル直付でiPhoneのボイスメモを
使っての録音です。
まず、交換前
そして、交換後
さてどうでしょう。ハムバッカーということで私はもうちょ
っと太くて音量も大きくなるのかと思ってましたが、繊細な
音を出すのが意外でした。
もっとも元々高出力のピックアップが搭載されているギター
だったので、新しいピックアップ程度が普通なのかも。
追記:交換前のサウンドは一ヶ月以上前に交換した弦です。交換後は弦も交換したので当然ながら弦の影響も考えられます。
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